旧型プリンターが高値で売れる理由と処分方法まとめ

【目次】

  1. 7年前のプリンターが7,000円で売れている?
  2. なぜ古い型が売れるのか?3つの理由
  3. 自治体に廃棄依頼した場合の費用
  4. 処分方法の比較
  5. おすすめの処分の流れ

① 7年前のプリンターが7,000円で売れている?

先日、買い替えを検討しているプリンターをどう処分しようか調べていたところ、驚くものを見つけました。

7年ほど前のモデルである Canon PIXUS TS8230 が、メルカリで 7,000円前後 で出品・売買されていたのです。

最新モデルが安く買える時代に、なぜこのような旧型が売れるのでしょうか?理由を調べてみました。

② なぜ古い型が売れるのか?3つの理由

理由1:互換インクのストック問題

TS8230はBCI-381/380シリーズのインクを使います。純正インクの 1/5〜1/10程度の価格 で購入できる互換インクを大量にストックしているユーザーが一定数います。

本体が壊れてしまうと、せっかくストックしたインクが無駄になってしまいます。そのため 「同機種の中古を買って使い続ける」 という選択をする方がいるのです。

理由2:新型ほど互換インクを弾くようになっている

Canonは世代が新しくなるほどチップ認証が厳しくなり、互換インクを認識しにくくなる傾向があります。

つまり 「古い型のほうが互換インクが使いやすい」 という理由で、あえて旧型を探すユーザーが存在するわけです。コストを抑えたい方にとっては合理的な選択といえました。

理由3:部品取り・同機種ユーザーの需要

同機種を持っているユーザーが、ヘッド交換やローラー交換など部品取り用に購入するケースもありました。また、単純に「同じ機種の出力品質が気に入っていて、壊れたから同じものを安く買いたい」という需要も一定数あるようです。

③ 自治体に廃棄依頼した場合の費用

まず「粗大ごみ」かどうかが判断のポイント

多くの自治体では、「一辺が40cmを超えるもの」が粗大ごみの基準になっています。

TS8230のサイズは 約375×307×145mm。すべての辺が40cm以下のため、粗大ごみ扱いにならない可能性が高いです。まずはお住まいの自治体のWebサイトやごみ分別アプリで確認してみましょう。

小型家電として無料回収できるケース

プリンターは「小型家電リサイクル法」の対象品目です。自治体によっては、月に数回ある資源物の回収日に透明袋に入れて出すだけで無料で処分できます。

粗大ごみになった場合の費用目安

万が一粗大ごみ扱いになった場合でも、多くの自治体では 数百円程度(目安:200〜500円前後) の処理券を購入して貼り付けるだけです。コンビニで購入できる自治体が多いので、手続き自体は難しくありませんでした。

④ 処分方法の比較

方法 費用 手間
メルカリ出品(動作確認済み・インク付き) +7,000〜9,000円の収入 梱包・発送が必要
小型家電として資源物ステーションへ 無料 回収日に出すだけ
粗大ごみとして処分(サイズによる) 数百円程度 事前申込み+処理券購入

⑤ おすすめの処分の流れ

【結論:この順番がベスト】

  1. まずメルカリに出品(動作確認済み・残インク付きで7,000〜9,000円を狙う)
  2. 1〜2週間売れなければ小型家電として無料回収に出す
  3. お住まいの自治体が対応していない場合は粗大ごみで数百円で処分

廃棄にお金を払う前に、まずメルカリを試してみることをおすすめします。インクが残っていればそのまま出品でき、購入者にとっても即使える状態なので喜ばれます。

旧型プリンターにも意外な需要があること、ぜひ覚えておいてください!

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