メモ・記録ツールの旅路 ── Notion → Craft → Obsidian に落ち着くまで

📋 もくじ

  1. はじめに
  2. Notionを使っていた時期
  3. Craftへの移行
  4. Obsidianに落ち着いた理由
  5. 3つのツールを比較してみると
  6. まとめ

はじめに

みなさんは、ちょっとしたひらめきや日々の記録をどんなツールで管理していますか?

スマートフォンの標準メモアプリでも十分という方もいれば、もっと高機能なツールを求めて試行錯誤している方も多いと思います。

私もそのひとりで、Notion → Craft → Obsidian と3つのツールを渡り歩いてきました。この記事では、その移り変わりの経緯と、それぞれのツールの特徴をお伝えしたいと思います。

Notionを使っていた時期

最初に出会ったのが「Notion(ノーション)」でした。

Notionは「なんでもできる」といわれるほど高機能なメモ・タスク管理ツールです。データベース機能やテンプレート、カレンダー連携など、ビジネス用途から個人利用まで幅広く対応していました。

実際に使ってみると、確かに機能の豊富さには感動しました。ページの中にデータベースを埋め込んだり、タスクをカンバン方式で管理したりと、かゆいところに手が届く設計でした。

ただ、使えば使うほど感じた違和感
「機能が多すぎて逆に迷う」という感覚が出てきました。シンプルなメモを書きたいだけなのに、設定や構成を考えるのに時間がかかってしまうことが増えてきたのです。

Craftへの移行

次に移行したのが「Craft(クラフト)」です。

Craftの最大の特徴は、見た目の美しさです。スナップショットや写真をドキュメントの中に自然に配置でき、まるで雑誌のようなレイアウトで記録を残せました。

MacやiPadとの親和性も高く、Apple純正アプリのような操作感で気持ちよく使えました。クリエイティブな記録や、ビジュアルを重視したまとめノートには最適なツールだと感じました。

しかし、しばらく使ううちに気になってきたこと
フル機能を使うには月額・年額のサブスクリプションが必要で、長く使い続けるにはそれなりのコストがかかります。また、データはCraftのサーバーに保存される形になるため、「サービスが終了したらどうなるのか」という不安もありました。

Obsidianに落ち着いた理由

そして現在たどり着いたのが「Obsidian(オブシディアン)」です。

Obsidianに乗り換えた理由は大きく3つありました。

① 完全無料で使える
個人利用は完全無料です。サブスクの心配が不要で、機能制限もありません。

② データが自分の手元にある
ObsidianはMarkdown形式(.md)のテキストファイルをそのまま使います。iCloudやDropboxなど、自分が使っているクラウドストレージに保存できるため、データが「人質」になることがありません。

③ 将来にわたって安心
Markdownファイルはどんなテキストエディタでも開けるシンプルな形式です。仮にObsidianが将来サービス終了したとしても、ファイルは手元に残ります。

3つのツールを比較してみると

ツール 料金 データ保存先 見た目 機能の豊富さ
Notion 無料プランあり(制限あり) Notionサーバー ★★★ ★★★★★
Craft サブスク必要 Craftサーバー ★★★★★ ★★★★
Obsidian 完全無料 自分のクラウド ★★★ ★★★★

まとめ

Notionの高機能さ、Craftの美しさを経験した上で、現在はObsidianに落ち着きました。

無料で使えること」「データが自分のものであること」「将来も安心して使えること」という3点が決め手でした。
さらにコミュニティプラグインをつかうことでClaudeと連携できるのも魅力です。

メモツール選びのポイント
メモツール選びに正解はありませんが、「データの自由」を大切にしたい方には、ぜひObsidianを試してみることをおすすめしたいと思います。まずは完全無料なので、気軽に触れてみてください!

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